ヒップホップ世界大会準優勝 京田辺市の女の子ら2人

2017.09.04
 8月24日(木)から27日(日)にイギリスのグラスゴーで開かれたヒップホップの世界大会「UDO WORLD STREET DANCE CHAMPIONSHIPS 2017」に出場した、京田辺市と京都市に住む女の子2人が、見事準優勝に輝いた。

 世界で2位という輝かしい栄光を勝ち取ったのは、普賢寺小学校1年生の中川友陽(ゆうひ)さん(7)=京田辺市=と、柏野小学校4年生の森下璃音(りおん)さん(10)=京都市=のペアで、チーム名は「Hype Beat」。

 2人はアルプラザ城陽(城陽市富野荒見田)4階にある教室「JEUGIAカルチャーセンター」(遠藤由美子店長、会員約千人)で「こどものHIP HOPレッスン」を受講している。ダンス講師「mune」こと青木宗義さんに毎週指導を受けながら、日々ステップに磨きをかけている。

 中川さんがダンスを始めたのは幼少の頃。元々ダンスがやりたくて、親にダンス教室を探してもらったそうだ。森下さんは母親にダンス教室のチラシを見せられ興味がわき、体験教室に参加してみたら楽しく、ダンスに目覚めたという。2人とも得意分野はヒップホップだそうだ。

 2人は4月30日にみやこめっせ京都市勧業館(京都市左京区岡崎成勝寺町)で行われた予選大会「第3回 UDO JAPAN 2017」に出場。11歳以下のデュオ部門で2位に輝き、世界へと駆け上がった。

 世界の舞台に挑戦するのは、今回が初めてだったようで、本人たちよりも周囲の大人たちが驚いたとか。世界大会では、12歳以下のデュオ部門に出場し、今までの練習成果を思う存分に発揮。華麗なステップと高度な技を繰り出し、審査員を驚かせた。

 トロフィーを手に帰国した中川さんは「練習はきつかったけど、トロフィーもらえたからよかった」とはにかみながら話した。森下さんは「大会前は1日に2回レッスン受けたりして大変やった。1位になれなかったのは悔しい。でも2位になれてとても嬉しい」と笑顔を見せた。

 また、2人はイギリスに渡航した際に観光も楽しんできたようで、2階建バスに乗ったり、ハリーポッターの大学やグラスゴー大聖堂に行った事が印象的だったそう。中川さんは「イギリスは建物が石で作られている」と目を輝かせながら話していた。

【写真=森下璃音さん(左)と中川友陽さん】