世界2位 友陽ちゃん表敬訪問 京田辺市 市長「心待ちにしていた」

2017.09.20
 ヒップホップダンスの世界大会で2位に輝いた中川友陽(ゆうひ)ちゃん(7)=京田辺市興戸=が14日、京田辺市役所を訪問した。石井明三市長は「会えるのを心待ちにしていた」と歓迎した。

 友陽ちゃんは、市立普賢寺小に通う1年生。8月末にイギリスのグラスゴーで開かれたヒップホップの世界大会「UDO WORLD STREET DANCE CHAMPIONSHIPS 2017」に日本代表として、11歳以下デュオの部に出場。33組で争った予選を勝ち上がり、5組で行った決勝で2位に輝いた。

 情報通の石井市長は、大会直後に知人から結果を知らされたという。早く会って話を聞きたいと願う中、本紙9月3日付け紙面で友陽ちゃんの素顔を知り、「訪問の日程が遅すぎる。なんでもっと早く組まないんだ」と市職員に苦言を呈したほど。会場となった応接室には、満面の笑みを浮かべて登場した。

 多くの大人に囲まれていても、世界の舞台を踏んだ友陽ちゃんは、臆することなくずっとにこやかな表情。小学1年らしい愛くるしい返事や仕草に、周りの大人たちも魅了されていた。

 メロメロの石井市長の質問攻めに「うんっ」と可愛くうなずき返す友陽ちゃん。ヒップホップダンスも披露し、息を切らせながら世界2位の実力を示した。

 友陽ちゃんが「ダンスの大会で、世界の色んな国に行ってみたい」と白い歯を見せると、市長は「次はもっと大きなトロフィを見せにきてね」と期待を込めたが、その表情は、トロフィの大きさ関係なく、いつでも会いに来てほしそうだった。

【写真=市長に世界大会の報告をした中川友陽ちゃん(中央)。右は指導者のmuneさん】