認知症テーマに図書展示 宇治市中央図書館 当事者迎え講演も

2017.09.22
 宇治市中央図書館で認知症をテーマにした図書展示が20日からスタートした。「認知症の人にやさしいまちうじ×図書館プロジェクト」のコラボ企画第一弾として開催した。

 館内では「失敗しない『成年後見』の使い方」「家族よ、ボケと闘うな!」「若年認知症」など当事者の体験本や小説、認知症予防の本などお勧めポイントを書いたポップを付けて貸出しているほか、約70冊のお勧め本のブックリストを配付している。

 23日(土)は午後1時30分~3時まで集会室で「もっと知りたい『認知症』」と題してミニ講演を開催。アルツハイマー型認知症の診断を受けた伊藤俊彦さん(74)、中西美幸さん(64)が、気付きのポイント、診断された時の気持ち、生活の中での工夫などについてアドバイスする。

 ミニ講座は申込不要(無料)、先着30人程度。図書展示は10月1日(日)まで。開館時間は平日午前9時~午後6時。土日祝日午前9時~午後5時。25日(月)、26日(火)、28日(木)は休館。

【写真=認知症をテーマにした図書展示コーナー(宇治市中央図書館)】