京田辺市でNHKのど自慢 アニソン界の神降臨 チャンピオン「ハグ記憶ない」

2017.10.11
 「NHKのど自慢」の公開生放送が8日、京田辺市の田辺中央体育館であった。「アニソン界の神」と称されるゲストからハグを受けたチャンピオンは「嬉しすぎて記憶にない」と喜びを語った。

 市制20周年を記念して、同市では15年ぶりに開催。市とNHKが主催した。ゲストは元関取・親方の増位山太志郎さんと、今年デビュー20周年を迎えた水樹奈々さん。司会は小田切千アナウンサーが務めた。

 水樹さんは、オリコンでシングル、アルバム、DVDで声優として初めてチャート1位を獲得し、第60回紅白歌合戦(09年)にも出場。マイナーに見られがちなアニソン(アニメソング)を、メジャーなジャンルに押し上げた立役者であり、「アニソン界の神」とも呼ばれている。

 「水樹さんの全てが好き」というチャンピオンに輝いた女性は、本選で水樹さんの楽曲を熱唱。歌唱後にハグをされたが、感激のあまりその記憶が飛んだという。「録画を見て拝みます」と興奮しながら話した。

 特別賞に輝いた高校2年の生徒も号泣が止まらない。小田切アナから理由を問われ「僕なんかが、神である水樹さんと目を合わせていただき、握手までしていただいて…」と打ち明け、「水樹さんはアニソン界の神ですよね!」と会場に呼びかけると、1000人の観客から大歓声が起こった。

 本選には応募総数1082組の中から、前日7日の予選を勝ち上がった20組が出場し、ステージで自慢の歌唱力を披露。番組冒頭では、同市が一休禅師ゆかりの地であると、酬恩庵一休寺や一休寺納豆を紹介。玉露が名産で、全国の品評会で何度も最優秀賞に輝いていることが全国に紹介された。

【写真=フィナーレの様子】