松本神社絵馬ストラップ 第2弾販売へ 城陽市観光協会 人気グループ「嵐」にあやかる

2018.02.02
 国民的人気グループ「嵐」ファンの聖地になっている城陽市奈島十六にある「松本神社」(和田康夫宮司)にちなんだ絵馬を昨年8月、城陽市観光協会(増山晃章会長)が作成し販売したところ、この5ヵ月間にあれよあれよと3千枚が飛ぶように売れた。購入者からの熱いリクエストに応えて協会は、第2弾として「ミニミニ絵馬ストラップ」を、バレンタインデーの2月14日から売り出す。

 ここ数年、女性週刊誌が取り上げたことで、嵐のメンバーにちなんだ「○○神社」を「嵐の聖地」として、熱狂的なファンが巡礼していることが話題に。入手が困難なコンサートチケットが、抽選で当たるよう絵馬を奉納しているのだという。報道を機に、城陽市の松本神社には、関西のファンを中心に参拝者が増加、バスツアーでやって来るケースもあるほどに。

 宇治市の隣りにありながら、全国ブランドの宇治に比べ圧倒的に知名度の低い城陽市だけに、この反響にあやかろうと観光協会は昨年8月、特製の絵馬を発売した。絵馬は、縦11・5㌢、横17・5㌢の杉板に、松本潤さん(34)のイメージカラー(紫)をプリントしたものと、ヒノキ板(縦10・5㌢、横17㌢)に文字が特別焼き付けされたものの2種。プリントものが1500円、焼き付けが2000円の価格で、松本さんの誕生日の昨年8月30日に売り出した。

 当初、200セットを用意したが、あっという間に売り切れ。次々に増産し続け、松本神社には大勢のファンが押し寄せ、周辺の狭い道路は大混雑した。国内だけでなく、中国、フィリピンからも絵馬を求めて、近鉄寺田駅前にある観光協会事務所まで押し寄せた。そんな中、神戸から来た女性は、れメンバー4人(大野・櫻井・相葉・二宮)を冠した神社のストラップを持参、「ひとつ足りないでしょ」と言ったという。ほかにも、「お守りを作って」「御朱印がほしい」などの声が協会に寄せられていたという。

 今回作成したのは、横3㌢×高さ2・2㌢×厚み0・4㌢の絵馬型ミニストラップ。材質は杉。第1弾の絵馬同様、裏面には「幸福はあなたとわたしの間にあって今日に負けて明日に勝ち日々を祈り嵐に尽くせば」との文言が記されている。上部の文字を横に並べると「嵐ちけっと幸」と読める仕掛けが。2枚がセットになっていて、8㌢のストラップ付き。色は、5色とイメージカラーの紫の2種。価格は864円(税込み)で、送料216円(同)が必要。ただし2セット以上注文の場合、380円となる。

 購入方法は、観光協会のホームページか、事務所へ直接行けばいい。今月14日以降、申し込みが可能に。

【写真は今月14日から発売するミニミニストラップ】